全米プロはタイガーが大会連覇でメジャー13勝目を飾りましたね。ところで、その全米プロで単独2位に入ったウッディ・オースティン(米)を皆さんご存知でしょうか? 43歳。今季はスタンフォード・セントジュード選手権で3年ぶりにツアー通算3勝目を挙げるなど好調ですが、若いころは日本ツアーでもプレーするなど、世界を転戦してきた苦労人なのです。 で、ウッディの経歴はさておき、本日は彼のウェアについてお話したいと思います。 全米プロ最終日のニュース画像を見ていただいてもわかるように、ウッディのウェアは胸と袖の部分にパームツリーの柄がバーッと入っています。 ちなみにこの日だけでなく、大体最終日のウェアはこんな感じの柄で、 この前優勝した時もほぼおんなじ柄でした。 このウェア、実は“Tabasco”社のもの。 Tabascoとは、そう、あのタバスコ・ソースのTabascoです。 ウッディはタバスコのウェアと既に6年以上も契約しており、切っても切り離せない関係?だったのですが、どうやらその関係の雲行きが少々怪しげに。 USA TODAY紙(電子版)によると、全米プロ第2R後にウッディが「このウェアを着るのは今年限りだろう」と発言したからです。 ゴルフウェアメーカーは、例えばタイガーが契約しているNIKEGOLFをはじめ、機能性を追及してより快適なウェアを選手に提供する努力をしています。が、タバスコは昔ながらのいわゆる“綿ポロ”で、その綿素材に大胆に描かれた風景柄、「他の誰かが着ていないような」とこがウッディは好きだったわけです。 そしてやはり同社もハイテクウェアを導入していくようで、それで今回の騒動に発展したようです。 今までは印象的なウェアでツアーでもすぐに“ウッディだ!”とわかりましたが、さて、来季。彼のウェアはどうなっていることやら…。
欧州女子ツアーのスカンジナビアンTPC・ホステッド・バイ・アニカはスコットランドのカトリオーナ・マシューが通算9アンダーで優勝しました。 マシューは全英リコー女子オープンでは予選ラウンド終了時で首位のロレーナ・オチョアと1打差。2位タイで優勝圏内に居ました。しかし、第3ラウンドに80を叩いて結局7位タイ。今回の勝利でその悔しさを晴らしたということでしょうか。 尚上位には、通算6アンダー2位タイにローラ・ディアズとソフィ・グスタフソンが入りました。 ホスト役のアニカ・ソレンスタムは通算イーブンパー9位。第3ラウンドが終わったときには21位タイと上位進出は厳しいのかなと考えましたが、最終的にベスト10に入ってくるあたりはさすがです。米女子ツアー通算70勝目を飾る瞬間も迫っていると思います。
男子ゴルフ・メジャー最終戦、第89回全米プロゴルフ選手権
今年最後のメジャー大会である「全米プロゴルフ選手権」をタイガー・ウッズが−8で制しました。
全米プロゴルフ選手権でタイガーウッズが2連覇を成し遂げ、今シーズンメジャー初優勝すると共に、13回目のメジャー優勝を飾りました。メジャー最多優勝はジャック・ニクラウスの18回です。 二日目に単独トップに立った、ウッズはステディなゴルフに徹して3日目も最終日となったこの日も無理をせずに優勝することだけに集中して、その通りにしてしまうのですから、感心してしまうと言うか呆れるばかりです。 パットを外して一時1打差まで迫られますが、慌てずにプレーをして最後は、4バーディー、3ボギーでスコアを1つ伸ばし、通算8アンダーで大会2連覇を成し遂げました。 これがウッズが父親となって、最初のメジャー制覇となり感慨深げな顔が印象的でした。あのジャックニクラウスの18回の優勝を越えるには後5つ勝たなければなりませんが、まだウッズは31歳です。 今のウッズなら1年に一つのメジャーを獲得するとして、あと5年で到達しますか、それとも一気にオーバーしてしまうのでしょうか。彼を超える人はなかなか現れそうにはありません。 日本から出場し、ただ一人最終ラウンドまで進出した片山晋呉は74とスコアを落として通算9オーバーの289で50位に終わりました。無理をしなかったウッズと比べて ”17打差”これが今の日本のトップとの差なのでしょうか。
NEC軽井沢72ゴルフトーナメントは福嶋晃子プロの優勝で幕を閉じました。 3日間トーナメントで通算17アンダーはスゴイ! アッコ復活ですね。 でも、今回はこの大会で単独2位に入ったプロに注目します。 その名は、小俣奈三香プロ。 東京都杉並区出身の30歳。 実家がゴルフ練習場で、父親はプロゴルファー、お兄さんも レッスンプロというゴルフ一家で育った美人プロです。 実はスポマガは、創刊当時から当時米ツアーを転戦していた 小俣プロにコラムをお願いしたりと、関わりがありまして レッスン動画の制作まで行いました。 小俣プロの素顔は、とっても明るくて健康的。 それ以上に、編集部の印象といえば、美人なのに 良い意味で男勝りということでした。 右も左も分からないアメリカをレンタカーで移動して、 ツアーを転戦するなんて気合も十分。 「車、故障しちゃって大変でした…」なんて話もよく聞きました。 動画制作のロケでは、得意のドライバーの飛ばしの秘訣を 聞いたのですが、返ってきた答えが 「マン振りっすね!!」 あれこれ考えず、振り切れ!ってことらしいです。 ですから、小俣プロのショットはいつでも力強い。 150センチ中盤の身体から、躍動感あるスイングで ぶっ飛ばしているわけです。 そんな小俣プロは、ここのところ絶好調。 昨日の2位を含め、ここ出場3試合連続トップ10入りしており、 賞金ランクも37位まで浮上しました。 獲得賞金額的には、初のシードも近い! シード権がないので、今季はあと3試合しかプレーできないようですが ここはシード権確保なんてこといわず、初優勝を狙って欲しいです。 がんばれ小俣プロ!!
今週は欧州女子ツアーでスカンジナビアンTPC・ホステッド・バイ・アニカという、メジャー10勝のアニカ・ソレンスタムがホストを務める大会が開催中です。 第3ラウンドを終えて、通算5アンダー首位タイにブリタニー・リンシコムとカトリオーナ・マシュー。 今季のマクドナルドLPGA選手権を制したスーザン・ピーターセンが通算3アンダー単独4位と優勝を狙える位置につけています。 しかし、ホスト役のアニカは通算4オーバー21位タイ。 トップタイと9打差で、優勝は厳しい状況です。 このまま今季未勝利で終わるのでしょうか。最近は「調子が良くなってきている」と話しているものの、05年に年間10勝を挙げているだけに、アニカにはやはり勝利を期待します。 今季の結果だけを見ると、噂されているように、アニカの引退の時期が近づいてきているのでしょうか。 少し心配です。
アマチュアで華々しい成績を挙げてきた若林舞衣子ちゃんが、8月6日にヨネックスと専属契約を結びました! 先月プロテストに合格したばかりの19歳ですが、思わず“ちゃん”づけで呼んでしまいたくなるくらい、 初々しさとかわいさを持ち合わせています。 「父の影響でゴルフを始めた」とのことで、お父さんはシングルプレーヤーかと思いきや 「父のH.Cはないです。ベストスコアは89で、100を行ったり来たりしてます」 とのこと…うーむなるほど。 若林プロがゴルフを始めたのは11歳。 が、小学6年で初めて出場した「アデランスこどもゴルフ大会」で いきなり優勝! →プロになろうと思った。とのこと。 会見では同世代の選手について 「あこがれは宮里藍さん、国内では上田桃子さんや諸見里しのぶさん。スイングが綺麗なので…」 8月24日開幕の国内女子ツアー、 ヨネックスレディスゴルフトーナメント でプロデビューを果たす若林プロ。この大会を含め、今季レギュラーツアーに出場できるのは3戦のみ。でも、その3戦で 「来季のシード権を決めたい!」 頑張れ! 若林プロ! ちなみに若林プロはうなぎが好物です。 ちなみにスポマガGOLFの編集部にはウナギイヌ似の編集長がいます。 ↓きになる方はこちらから登録を! スポマガGOLF http://www.spomaga.com/golf/
今年はメジャーでの優勝がなかったタイガーウッズが全米プロゴルフ選手権の2日目でいよいよ本領を発揮し始めました。先のセントアンドリュースでの全英選手権でもなかなかいいゴルフが出来なかったタイガーですが、アメリカに戻り調子が出てきました。 初日の第1ラウンドは4バーディー、5ボギーの出入りの激しいゴルフでスコアを1オーバーとし、首位に6打差の23位タイでスタートとなりました。二日目のこの日は8バーディー、1ボギーの63と爆発して、初日の23位から一気にトップに立ちました。 それにしても、”8バーディ”は驚異のスコアです。この日の2番手のスコアは ”66”ですから、別なコースでのラウンドではないかと思えるほどのものでしょう。 タイガーが爆発するともう誰もついて行けません。子供が出来た今年はなんとしても優勝してメモリアルの大会としたいでしょう。タイガーが調子が出てくると見ていても、あの活気はなんとも言えないほどのエネルギーを感じます。 3日目、4日目も素晴らしいゴルフをしてくれるでしょう。タイガーは二日目をトップ煮立ったメジャー大会は過去に7度ありますが、その全てで優勝しています。それほど彼がトップに立つと強さを発揮します。今大会もそれが見られるでしょうか。 日本から出場している片山晋呉は4バーディー、1ボギーの67と健闘し通算3オーバーの30位と初日の103位から急上昇しました。谷口徹はこの日72で回り、今田竜二は71とやや取り戻しましたが、トータル9オーバーの98位で予選落ちしました。
大相撲は横綱が一番強いのは間違いありません。 野球も常に優勝争いに加わるチームはほぼ予測できます。 でも、ゴルフは本当にメンタル部分の影響が多く、難しいスポーツ。 石川遼君は高校1年で男子プロツアーに優勝した選手。 普通ならば、アマ大会や高校生の大会はブッチギリで優勝する イメージを持ちます。事実マスコミ報道も優勝前提の感じがする。 バスケも野球も強豪校はやっぱり強豪校。個人競技でもテニスや卓球 は必ず優勝争いに加わるのでしょう。 ゴルフは相手があっても戦うのは自分自身です。一打一打を冷静に 己に打ち勝つ事で初めて勝利を得る事ができます。 私のような社会人でもその気になれば競技ゴルフも参加可能なスポーツ。 メンタル面の強化には最高のスポーツ。 欲を捨てて初めてドライバーはフェアウエーに置く事ができる。 これが今の私の課題。 でも、石川君のスイング・球筋は無限の可能性を感じます。 大学はアメリカに留学して、NCAAチャンピョンを目指して欲しいものです。